第2回「明大町づくり道場Presents チャリティーライブ」大盛況でした

投稿日時 2011-06-14 | カテゴリ: TOP

 

おかげさまで第2回も無事開催でき、募金額は前回の2倍近い
19万5千円に上りました。

ご協力いただいた皆様、出演者の皆様、そして募金をいただいた皆様、
どうもありがとうございました!

今後も、改善すべき点は改善し、継続していきますのでご協力をよろしくお願い申し上げます。


この日の天気予報は「昼ごろまで雨のち曇り」。当初12時開演を1時間半近く繰り下げて開始。

町づくり道場生もメンバーが増え、活気が増しました。

 

和太鼓奏者・小林太郎さんと篠笛 尺八奏者・佃康史さんのユニット。

小林太郎HP http://www.taro-taiko.com/

佃康史ブログ http://blog.livedoor.jp/ktscyber/archives/1641172.html

佃さんのCDの売上げの一部をチャリティに寄附していただきました。
 

躍動感と迫力ある太鼓と笛の音が響き渡ると、空が明るくなり、お客様が集まってきました。

イシバシ楽器の歌姫、武仲さんがMC&歌唱で飛び入り、想いをこめて「ふるさと」を演奏。

お三方、ご協力ありがとうございました!


続いて登場したのは、ご存知ジャミングホットセブンのみなさん。

今回は、木村先輩は欠席でしたが、息の合った演奏で楽しませてくださいました。

 

めいじろうの様子がいつもと違うぞ!

ジャミングの演奏に合わせてダンスを披露してくれました。

かなりの腕前とみました。

 

曇りのち雨、より、雨のち曇り、のほうが、人出は多いのでしょうか?

大勢の方が募金にご協力いただきました。

 

3番目は、チャリティライブ初出演のメランコリーキャッツOBバンドです。

来年は後期高齢者が3人になるそうですが、まったく衰えは感じられません!

 

風見先輩(Dr)のリクエストで拡大しておきました。


終了時間を気にせず、ご機嫌な演奏をつづける大先輩方。


この日のトリはBSSO現役バンド。Aトレ、グレンミラー、そしてベイシー。

やはり、大先輩方の4分の1しか人生を生きていない現役のパワーはちがいますね。

 


たくさんの聴衆に囲まれて熱い演奏を披露。現役諸君にとってもいい経験になったそうです。

出演者のみなさま、ありがとうございました!

 

この日の募金額は、初回の2倍ちかい、合計195,616円となりました。

佃康史さん、イシバシ楽器さんのご協力もありCDの売上げの一部も加えていただきました。

皆様、本当にありがとうございました。

 

最後に、

途中、いわき市から東京に出てこられた方が「この活動に感動した」とおっしゃって、

たぶん別の方へのお土産であるお菓子を差し入れてくださいました。

涙目になっておられたのがとても印象的でした。

今後とも、関係者一同、力をあわせて続けていきます!ありがとうございました。

 

 






明治大学 楽友会ホームページにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://meiji-gakuyu.jp

このニュース記事が掲載されているURL:
http://meiji-gakuyu.jp/modules/bulletin2/index.php?page=article&storyid=11