程嶋幸男先輩（ＢＳ、Ｓ４５卒）の娘さん、程嶋日奈子さんが
ベーシストとして活躍されています。

女性ドラマーがさまざまなジャンルで活躍している昨今、
タメの効いたグルーブ感に感服している人も多いと思いますが
これからは女性ベーシストの時代なのかもしれませんねぇ。
そういえば、昨日（20100121）の楽友会新春パーティには
メランコリーの現役女性ベーシストも出席してくれていました。


さて、彼女のプロフィールによりますと

「１０歳のときに初めてDuke Ellington のコピーでTake the "A" trainを演奏。
幼少のころより学生時代トロンボーン奏者だった（という）父の影響で
Count Basie Orchestraに憧れ、ビックバンドのピアニストを目指す。

が、高校入学と同時にクラシックの弦楽室内楽の合奏団に入り、
コントラバスに出会う。
これにより低音の魅力に目覚め、コントラバスに転向。
Peter Ilyich Tchaikovsky、Johann Sebastian Bachを愛する一方
芥川也寸志など現代作曲家の楽曲も演奏する。

父の先輩である大隅寿男氏の勧めで大学入学と同時に
早稲田大学モダンジャズ研究会で活動をはじめる。
同時に多くの学生、社会人ビックバンドで演奏活動を行う。
２０歳を目前に初めて目にしたEddie Gomezのプレーに感動し、
Bass という楽器の可能性に改めて目覚める。」

・・・ということです。

うーん、もともとはベイシーに憧れていたんですねぇ。
ＢＳに入って欲しかった･･･（笑）

それはともかく、
日奈子さんの人生のターニングポイントとなった大隅先輩のアドバイス、
そしてお父様のＤＮＡと講釈がどのように進化しているのか!?
実に興味深いところです。

ライブ活動も積極的に行っているようです。
今後、楽友会ＯＢミュージシャンとのジョイントがあるといいですね。
ぜひ、応援よろしくお願いします。


程嶋日奈子　Bass And Hina ☆Web
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ライブスケジュール
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